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22/02/26 小倉 春麗ジャンプＳ |
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2月26日(土)小倉8R･春麗ジャンプＳ(障害ＯＰ･芝3390ｍ)に白浜騎手60kgで出走、馬体重は前走から増減なしの534kgでした。五分のスタートから先行していき、道中は3番手を追走しました。途中で先行グループに1頭加わり、4番手のインに踏みとどまっていたものの、勝負処で置かれ気味となりました。前から8〜9頭目で最後の直線を迎えましたが、その後も脚色は変わらず、勝ち馬と2.2秒差の8着での入線でした。
レース後、清水調教師は「馬順が入れ替わったりして、終始息の入らない展開で、最後は脚が上がってしまいました。また、牛若丸ジャンプＳで除外となり、馬体は出来ていましたが、間隔が少しあいた影響も多少はあったかもしれません。レース後の状態を見てから、このあとの予定を決めていきます」と話していました。
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21/11/13 阪神 京都ジャンプＳ |
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11月13日(土)阪神8R・京都ジャンプ(JG3・芝3140ｍ)に植野騎手60kgで出走、馬体重は前走から増減なしの534kgでした。
少し伸び上がるようなスタートとなって、中団やや前を追走しました。レース中盤から先団がひとかたまりとなって後続を離す展開のなか、飛越を難なくクリアしていきました。ラストスパートに入ると末脚を伸ばして、勝ち馬から1.5秒差の4着まで押し上げたところがゴールでした。
レース後、清水調教師は「ゲートの出がもうひとつで、想定したよりも後ろからの競馬となってしまいました。しかし、最後はこの馬なりに伸びていましたし、重賞でも頑張ってくれています。このあとはいったん放牧に出して、年明けの番組が出てから次走を検討していこうと思います」と話していました。
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21/10/23 新潟 ３歳上障害ＯＰ |
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10月23日(土)新潟4R・障害オープン(芝3250ｍ)に植野騎手61kgで出走、馬体重は前走から2kg減の534kgでした。上々のスタートから先行し、単独2番手を追走しました。1周目のホームストレッチを迎えて馬群は凝縮して一団となり、3番手のインのポジションに落ち着きました。それでも2週目の向正面に入り内から進出を開始、外の馬にピッタリ併せられるかたちで最後の直線を迎えました。内から懸命に抵抗し、最後までしぶとく脚を使いましたが、ゴール前で後続2頭の追い上げにもあい、勝ち馬と0.3秒差の4着での入線でした。
レース後、清水調教師は「休み明けでしたが、上位と差のない競馬はできました。また、2周目の向正面から息が入りづらい展開のなか、最後まで食い下がってよく頑張ってくれたと思います。レース後の状態に問題なければ、11月13日(土)阪神・京都ジャンプS(G3・芝3140ｍ)あたりを視野に入れていきます」と話していました。
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21/06/26 東京 東京ジャンプＳ |
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6月26日(土)東京8R・東京ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ3・芝3110ｍ)に平沢騎手60kgで出走、馬体重は前走から4kg減の536kgでした。差のないスタートから積極的に流れに乗っていき、前から4頭目で1周目のスタンド前を迎えました。2周目に入ると馬順が入れ替わり、いったん先頭に立つシーンもありましたが、結果的に控える格好で2番手集団で最後の直線に向きました。内めの馬場からしぶとく脚を使って伸びてはいたものの、勝ち馬と0.6秒差の6着での入線でした。
レース後、清水調教師は「前走から少し間隔が開きましたが、仕上がりは良かったと思います。ただ、メンバーは粒ぞろいでしたし、入れ替わり立ち替わりの展開も慌ただしかったですね。このあとは週明けまで馬の状態を確認してから、今後の予定を決めていきます」と話していました。
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21/03/13 阪神 阪神スプリングＪ |
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3月13日(土)阪神8R･阪神スプリングジャンプ(J･Ｇ２･芝3900ｍ)に植野騎手60kgで出走、馬体重は前走から増減なしの540kgでした。
差のないスタートから先行争いに加わりました。レース序盤は好位をキープして追走しました。最後の直線を迎えてやや劣勢になりましたが、しぶとく脚を使って勝ち馬から2.8秒差の5着と掲示板は確保しました。
レース後、清水調教師は「飛越はスムーズでしたし、かかることなくリズムよく運べていました。ただ、今回は相手が強かったですね。そのなかでよく頑張ってくれたと思います。今後の予定については馬の状態を確認したうえで考えます」と話していました。
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20/12/26 中山 中山大障害 |
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12月26日(土)中山10R･中山大障害(J・G1･芝4100ｍ)に植野騎手63kgで出走、馬体重は前走から2kg減の540kgでした。
道中は好位〜中団グループで追走、無事にすべての飛越を終えて直線コースに入りました。しかし、そこからの反応がひと息で、最後は勝ち馬から2.9秒差の10着でゴールを迎えています。
レース後、清水調教師は「1ヵ所だけ踏み切りが深くなりましたが、それ以外の飛越はほぼパーフェクトでした。植野騎手は『いつもは最後にガツンと来るのですが、きょうは最後の3コーナー過ぎから手応えが怪しくなりました』と話していました。スタミナがあるとはいえ、初の4000mを超える距離はさすが馬にとってタフだったと思います。この経験を糧にして、いずれは距離に目処を立てたいですね。このあとは年明けに放牧に出してひと息入れる予定です」とコメントしています。
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20/11/14 阪神 京都ジャンプＳ |
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11月14日(土)阪神8R･京都ジャンプＳ(Ｊ・Ｇ３・芝3140ｍ)に植野騎手60kgで出走、馬体重は前走から2kg増の542kgでした。
好スタートを切めて、先行グループに加わりました。レース序盤は2番手で逃げた馬を追走しましたが、道中では譲る形で3番手となりました。無事に飛越を遂げ、最後の直線では内を突いて前を追いました。自身も脚を伸ばしたものの、ゴール前で外からの猛追にあって、勝ち馬から0.2秒差の4着で入着しています。
レース後、清水調教師は「行ければハナに行きたかったですが、勝ち馬がハナを主張してやり合わないように控えたそうです。ただ、控える形でも良い内容で競馬はできたと思います。勝ちを意識する場面も作ってくれましたが、あとひと押しが足りませんでしたね。このあとは短期放牧を挟み、問題なければ12月26日(土)中山･中山大障害(J・G1･芝4100ｍ)を視野に入れていきます」とコメントしています。
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20/09/26 中山 清秋ジャンプＳ |
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９月26日(土)中山8R･清秋ジャンプＳ(障害OP･芝3210ｍ)に植野騎手60kgで出走、馬体重は前走から２kg増の540kgでした。差のないスタートからハナを奪いました。２周目を迎えて後続１頭にマークされながらも、３〜４コーナで再びリードを取って最後の直線を迎えました。ラストスパートを開始すると、二の脚を繰り出して突き離しにかかり、最後まで先頭を譲らずきっちり押し切って障害２勝目をマーク、通算４勝目を挙げています。勝ちタイムは3.38.1、２着馬とは１馬身1／4差でした。
レース後、清水調教師は「スタートから促すとスッとハナに立てたようで、ジョッキーによると『道中で何度か並ばれた時にグッとハミを噛むところがありましたが、距離を置くとフワッと力みが抜けてくれました』とのことでした。出たなりでも対応できるとは思いますが、やはり前で運ぶレースが合っていると思います。今回で放牧明け３走目となりますし、この後はひと息入れようと思います。ありがとうございました」と話していました。
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20/09/05 新潟 障害オープン |
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９月５日(土)新潟４R・障害オープン(芝3250ｍ)に60kg白浜騎手で出走、馬体重は前走から２kg減の538kgでした。まずまずのスタートから３番手を運び、途中から２番手に押し上げました。最後の直線を迎えてやや劣勢になりかけましたが、後続に迫られると踏ん張りを発揮して勝ち馬と0.6秒差の３着で入線しています。
レース後、清水調教師は「休み明け２走目で前進はあったと思いますが、大事に乗り過ぎた感じは否めず、ジョッキーにはもっと勝負をかけて欲しかったのが本音です。今後については栗東ＴＣに戻ってからの状態を踏まえて考えていきます」と話していました。
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20/08/15 小倉 障害オープン |
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８月15日(土)小倉４Ｒ・障害オープン戦に60kg白浜騎手で出走、馬体重は540kg(+2)でした。まずまずのスタートを切るとスッと先行し、２番手からの競馬となりました。道中は手応えよく追走していましたが、勝負どころで手応えが怪しくなり置かれる形となりました。直線はしぶとく踏ん張ったものの、レコードタイムをマークした勝ち馬から2.6秒差の５着と敗れています。
清水久調教師からは「以前のように頭を上げて気の悪さを出したのではなく、今日に関しては休み明けの分、息が持たなかったのだと思います。あと、上位２頭が強かったというのもあるでしょう。一度使ったことによる上積みは大きいはずです。この後は中１週で８月29日(土)小倉・小倉サマージャンプ(Ｊ・Ｇ３、芝3390ｍ)へ向かうか、中２週で９月５日(土)新潟・障害オープン(芝3250ｍ)へ向かうか、レース後の状態もみながら考えたいと思います」とのコメントがありました。
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20/05/02 福島 障害オープン |
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５月２日(土)福島５Ｒ・障害オープン(芝2770ｍ)に60kg白浜騎手で出走、馬体重は前走から2kg減の538kgでした。五分のスタートから一つめの障害を越えると３番手につけました。スムーズに障害飛越を続け、勝負所で２番手に上がって直線へ向かいました。最後の障害も無事に飛越すると、懸命に追われましたが先に抜け出た勝ち馬には迫れず、0.3秒差の２着でレースを終えています。
清水久調教師からは「今日は３着の馬が内で粘っていたのでまだマシでしたが、相変わらず勝ち馬に交わされるとブレーキをかける面を出していましたね。それでも安定して走れていますし、チャンスは近いと思います。この後は来週中にいったんグリーンウッドトレーニングへ放牧に出す予定です」とのコメントがありました。
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20/04/11 福島 障害オープン |
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４月11日(土)福島５Ｒ・障害オープン(芝2750ｍ)に60kg白浜騎手で出走、馬体重は前走から2kg増の540kgでした。五分のスタートから３番手につけて一つめの障害を飛越した後、２番手に上がって飛越を続けました。勝負処で交わされて３番手で最後の障害を越え、その後は前に迫っていく脚色はなく勝ち馬から0.3差の３着でした。
清水久調教師は「ちょっと大事に乗り過ぎましたね。直線に向くところで勝ち馬が外から来た時に一緒に動いていればも、もう少し際どい競馬になっていたように思います。それでもオープンでもじゅうぶん通用するところはみせてくれました。この後は５月２日(土)福島・障害オープン戦へ向かおうと思いますが、１週間だけ短期放牧を挟むつもりです」とのコメントがありました。
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20/02/15 京都 障害未勝利 |
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２月15日(土)京都４Ｒ・障害未勝利戦(直ダート2910ｍ)に60kg白浜騎手で出走、馬体重は538kg(+2)でした。スムーズにゲートを出ると、大きくリードする逃げ馬の後ろにつけて障害を確実に飛越していきました。勝負どころで前との差をぐっと詰めていくと、直線で逃げ馬を交わしその後は後続に６馬身の差をつけて1着でゴール、嬉しい３勝目で障害レースでの初勝利を挙げています。勝ち時計は3.19.8でした。
白浜騎手は「前が引っ張ってくれたおかげでスムーズに追走できました。直線でダートに入った時にフワッとなってやめそうになるところを見せましたが、最後まで踏ん張って走ってくれました。他がたれてくれたのもよかったと思います。上のクラスに上がったほうが追走も楽になると思います」と話していました。
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20/01/26 中山 障害未勝利 |
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1月26日(日)中山４Ｒ・障害未勝利(直線ダート2880ｍ)戦に白浜騎手60kgで出走、馬体重は536(±0)kgで、ここは1番人気の支持を集めました。レースは大逃げした馬がいてバラバラの隊列になりましたが、無難な飛越で終始3番手の好位置をキープして進みました。最終4コーナーで内を廻って2番手まで押し上げましたが、直線は勝ち馬との差を詰めることができずに２着での入線、勝ち馬との着差は5馬身（タイム差は0秒9）でした。
レース後、白浜騎手は「飛びは慎重な馬ですが、きょうはスムーズに飛んでくれました。道中の手応えは良かったのですが、勝負どころで前の馬が下がってきて、スムーズにさばけなかったのが響きました。最後はしっかりと伸びていましたし、もう（勝つ）順番も回ってくると思います」とコメントしています。
また、清水久詞調教師は「障害の飛越は良くなってきています。優先権が取れたので、もう1回続けて使いたいと思います」と話していました。
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19/12/08 中京 障害未勝利 |
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12月８日(日)中京４Ｒ・障害未勝利戦(芝3000ｍ)に60kg白浜騎手で出走し、馬体重は前走から+2の536kgでした。レースでは好スタートを切ると、逃げ馬を見ながら好位2番手からの追走となりましたが、道中は落馬したカラ馬が前にいる形となってしまいました。3コーナーで逃げ馬がバテて下がると、自然と先頭に立ってしまいました。直線までは先頭でしたが、早めに外から一気に交わされると伸びが鈍り、最後は勝ち馬から2.2秒差の6着に敗れています。
騎乗した白浜騎手は｢気性の難しいところがある馬で、道中カラ馬に絡まれている影響もあって、勝負どころから掛かり気味に先頭に立ってしまいました。前に馬がいないと自分でブレーキをかけるようなところがある馬なので、最後まで前を追いかけるようなレース展開にしたかったです。すいませんでした｣と頭を下げてコメントしています。
また清水師は｢状態は良かったと思うのですが、今日はこの馬の競馬ができませんでした。レース後の状態を確認しながらですが、年内にもう一走することも検討していきます｣と話していました。
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19/11/17 福島 障害未勝利 |
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11月17日(日)福島４Ｒ・障害未勝利戦(芝2770ｍ)に白浜騎手60kgで出走、馬体重は534(-2)kgで、初障害ながら5番人気でした。レース序盤から先行グループの2番手を進みましたが、たすきコースのバンケットでぎこちないところが見られて4番手まで下がるシーンがありました。2周目向こう正面では一気に先頭へ行こうかの勢いで上がっていきましたが、飛越ごとに遅れを取るシーンがあって2番手のままでした。直線の最終障害は3頭がほぼ横に並んだ外で飛越しましたが、そこで再び遅れてしまい、最後は勝ち馬と1秒1差の４着でゴールしています。
騎乗した白浜騎手は「返し馬ではカリカリしたところがありましたが、徐々に落ち着いてきてレースに臨めました。初障害で飛越に慎重なところがあって、飛越してから加速していくなど、飛越での一連の動作がぎこちない感じがありました。なんといっても実力のある馬ですし、レース経験を積んでいけば良くなっていくと思います」とコメントしています。
京都競馬場で見届けた清水久詞調教師は「見せ場はありましたが、飛越が上手なときとスムーズでないときの差が顕著でした。最終障害も物見をしてしまい、スムーズに飛んでいたら、もう少し際どい競馬になったと思います。レース後の状態をみてからになりますが、このまま中京へ続戦していくことも考えています」と話していました。
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19/06/16 阪神 灘Ｓ |
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６月16日(日)阪神10Ｒ・灘Ｓ(ダート1800ｍ)に57kg中谷騎手で出走、馬体重は 536kg(+14)でした。なお、本レースは３頭が出走除外となり最終的に13頭立てとなりました。好スタートからダッシュも利いてハナに立ちました。しかし３コーナーで外に交わされると手応えが怪しくなり後退、勝ち馬から4.4秒差の12着で入線しました。
レース後、中谷騎手からは「ラクにハナ立てましたが周りが速く、外から馬が来たら完全にやる気をなくして反応がなくなってしまいました。1800ｍ戦で勝っているので距離ではなく、気性の問題でしょうか…ただ今日は時計が速すぎたというのもあると思います。初騎乗だったので比較はできませんが、ブリンカーの効果はあまり感じられませんでした」とのコメントがありました。
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19/05/26 京都 東大路Ｓ |
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5月26日(日)京都12Ｒ・東大路Ｓ(ダート1800ｍ)に藤岡康太騎手57kgで出走、馬体重は522(-4)kgでした。スタートを互角に出て中団やや前めの位置を取りにいく感じでしたが、1コーナーを廻り切ったところで10番手の追走となりました。そのままの順位で進み、勝負どころの4コーナー手前からムチが入って追い出されましたが、直線はジリジリとした伸びに留まり、勝ち馬と1.2秒差の８着入線でした。
レース後、藤岡康太騎手からは「最近は気持ち的にやめてしまうと聞いていたので、道中は馬のリズム重視で、3〜4コーナーの勝負どころから仕掛けて終いを生かすという競馬を試みてみました。道中は砂を被っても問題なくスムーズに追走できましたが、いざ仕掛けると頭を上げてしまい、嫌がるところを見せていました。最後は気持ちの部分で萎えているとも感じました。乗った感じはすごくいい馬ですし、こんなはずではないと思います。きょうの内容から、今後はチークとかブリンカーを試して、安定して走るようにしていかないといけないと思います」とのコメントがありました。
これを受けて清水久詞調教師は「ジョッキーがいうように、気持ちの面が影響しているようです。レース後の状態をみてからになりますが、続戦するとすれば、次はブリンカーやチークピーシーズなどの馬具を工夫してみることにします」と話していました。
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19/04/21 京都 桃山Ｓ |
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4月21日(日)京都10Ｒ・桃山Ｓ(ダート1900ｍ)にルメール騎手57kgで出走、馬体重は526kg（-8）で4番人気でした。レース序盤は中団8番手の位置取りでしたが、向こう正面で外から一気に仕掛けて先頭に躍り出る展開となりました。しかし、4コーナーで外から2頭に並びかけられると、直線では早々に後退をし始めて、最後は勝ち馬と1.9秒差の11着入線に終っています。
レース後、ルメール騎手からは「スローな流れだったので、思い切って早めに仕掛けてハナに立ちました。ただ3〜4コーナーの勝負どころで外から並びかけられると、パタッと手応えがなくなってしまいました。ゴール100ｍ手前で手応えがなくなるのはわかりますが、きょうに関しては不可解です。個人的には気持ちの部分が影響しているのだと思います」とのコメントがありました。
また、清水久詞調教師は「今回は装鞍所から落ち着きがあって、いい状態で出せたと思ったのですが、らしくないレースになってしまいました。外から来られて、萎縮する面が出てしまったのかもしれません。このあとはいったん放牧に出して、ガス抜きをさせるつもりです。特に問題がなければ、5月26日(日)京都・東大路Ｓ（ダート1800ｍ）あたりを目標にしたいと考えています」と話していました。
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19/02/23 阪神 尼崎Ｓ |
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２月23日(土)阪神９Ｒ・尼崎Ｓ(芝2200ｍ)に56kg浜中騎手で出走、馬体重は534kg(-4)でした。五分のスタートから２〜３番手につけてレースを進めました。勝負所で鞍上の手が動いて気合をいれて直線へ向かいましたが、手応えが鈍くなって後退してしまい、勝ち馬から1.9秒差の７着でした。
浜中騎手は「今日は返し馬から常歩を踏ませることができないほどイレ込みがきつくて、レースでも序盤からカカり、逃げ馬の後ろに入れて落ち着かせようとしたのですが、クビから力んでいる感じでした。直線へ入ると終始力んでいた分、脚が残っていませんでした。走りそのもは芝もダートもこなせると思いますが、決め手が足りない分、芝のレースでは分が悪く、このクラスになるとダートのほうが良い方にでるのではないかと思います。ただ今日は適性以前の問題で気性が影響したと思います。以前はズブくておとなしかったのに、激変した印象で性格がかなりきつくなっています」とコメントしており、
清水調教師は「しっかり調教を積んで、良い感じで仕上がったと思ったのですが、思いのほか入れ込んでレースに若さが出てしまいました。この後はガス抜きさせたいので、来週中に短期放牧に出す予定です」と話していました。
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19/01/06 中山 迎春Ｓ |
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１月６日(日)中山９Ｒ・迎春Ｓ（芝2200ｍ）に大野騎手56kgで出走、馬体重は538kg（＋6）でした。スタートを決めて2番手のポジションに付けると、道中は逃げた馬の2〜3馬身後ろを追走、3〜4コーナーでは半馬身差まで詰め寄りました。直線は横一線での追い比べになりましたが、最後は切れ脚で劣って５着での入線、勝ち馬とは0秒3差でした。
騎乗した大野騎手からは「芝での走りは悪くなかったですし、右回りだと内にもたれると聞いていましたが、それもありませんでした。道中の折り合いも付いて、最後は決め手比べになって苦しかったですが、芝でもダートでもやっていける馬だと思います」とのコメントがありました。
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18/12/09 阪神 堺Ｓ |
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12月９日(日)阪神10R・堺S(ダート1800ｍ)にC・デムーロ騎手56kgで出走し、馬体重は前走から＋2の532kgでした。レースでは、五分のスタートから先行していき、好位3番手で流れに乗りました。3,4コーナー半ばより手を動かして前を追いましたが、直線に入って残り200ｍ付近から伸びが鈍ると、2番手から先に抜け出した勝ち馬から1.2秒差の７着に敗れています。
騎乗したＣ.デムーロ騎手は｢道中はリラックスして走れていたのですが、直線はハミ受けも悪く伸びてくれませんでした。少し前肢の捌きも硬さがありましたし、調子が戻っていないのかもしれません｣とコメントしていました。
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18/09/23 阪神 神戸新聞杯 |
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9/23(日)阪神11R・神戸新聞杯(G2・芝2400ｍ)に浜中騎手56kgで出走、馬体重は530kg（±0）でした。スムーズにゲートを出るとダッシュがついてハナに立ちましたが、外からきた馬に譲って２番手につけ、道中は逃げ馬の３馬身後ろを追走しました。勝負どころで馬群が凝縮すると逃げ馬に接近して直線へ向き、馬場の内めを追われましたが後続に交わされてしまい、勝ち馬から0.9秒差の7着でした。
レース後、浜中騎手からは「スタートして主張する馬がいたので行かせて２番手で運びました。道中はいい位置だったのですが、頭を下げて走っているのが気になりました。直線では交わされてからも止まらず踏ん張ってくれました。ダート戦で勝っていますが、芝の走りも大崩れはなく悪くありません。今日はメンバーが強かったです」とのコメントがあり、清水久調教師は「この後は馬の状態を見て決めますが、ダートの自己条件戦での出走を視野に入れます。状態によっては一旦ひと息入れるかもしれません」と話していました。
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18/08/05 新潟 レパードＳ |
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8/5（日）新潟11Ｒ・レパードＳ（Ｇ3・ダート1800ｍ）に大野騎手56kgで出走、馬体重は530kg（＋4）でした。五分のスタートから行き脚がついて３番手につけました。勝負どころで前を射程圏内に入れてまわると直線では馬場の真ん中から追い出されましたが、前に迫る脚を繰り出せず勝ち馬から0.5秒差の３着まででした。
レース後、大野騎手からは「前走よりも気持ちが入っていて、返し馬から上積みを感じました。レースでも手応え良く勝負どころも回れて、直線でも『おっ』と思うところがあったのですが、前に行った馬も止まりませんでした。４着に来た馬に迫られましたが、よく踏ん張ったと思います」とのコメントがあり、清水調教師は「４コーナーでもすごく良い手応えで直線も頑張ってくれましたが、勝った馬とは力の差だと思います。この後はGWトレーニングに放牧に出して、秋に備えます」と話していました。
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18/07/14 福島 安達太良Ｓ |
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7/14(土)福島11R・安達太良S(ダート1700ｍ)に大野騎手54kgで出走、馬体重は526kg（＋3）でした。五分のスタートから行き脚がついて３番手インコースを追走しました。勝負どころから鞍上の手が動いて押していき、直線では馬場の真ん中から追い出されましたが、ピリっとした脚は使えず勝ち馬から0.4秒差の５着まででした。
大野騎手からは「小回りコースはあまり得意とは言えないですね。あと、まだ馬体も緩くて成長途上という気がするので、本当に良くなってくるのはこれからだと思います」とのコメントがありました。また、清水久調教師は「ジョッキーも言っていましたが、小回りコースはこの馬にとってはプラスではないですね。ただ、悲観するような内容ではなかったですし、この後は8/5(日)新潟・レパードＳ(Ｇ３・ダート1800ｍ)へ向かいます」と話していました。
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18/05/03 園田 兵庫チャンピオンシップ |
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5/3(木・祝)園田・兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・ダート1870m)に56kg浜中騎手で出走、馬体重は523kg(-5)でした。まずまずのスタートから行き脚をつけて、敢然とハナに立ちました。道中は外の１頭に並びかけながらで、楽な逃げではありませんでしたが、ペースを握っていました。４コーナーでも先頭を守り、直線を向いてからも粘り込みを図りました。しかし、外から手応え十分の１番人気馬に捕らえられました。ただ、そこからも懸命に粘りを見せ、接戦の２着争いを半馬身制しています。重賞２着に入ったことで、本賞金を加算しています。
騎乗した浜中騎手は「スタートしてうまく前に出ることができたので、そのままハナに立ってペースを握りました。道中もしっかり走っていましたが、息を入れたいところで３着馬に早めに来られてしまい、脚を温存できなかったことで、勝ち馬に屈してしまいました。それでも、よく粘っており、力はありますね。はじめての環境だとイレ込むところがありますので、気性面の成長があればなおよくなってきそうです」とのこと、
また清水久詞調教師は「入厩直後はまだもっさりとしたところがあったのですが、追い切りを重ねながら状態はよくなってきていました。レース後の状態をみながら今後の予定を決めていきますが、重賞で本賞金を加算して、7/11(水)大井・ジャパンダートダービー(Jpn1・ダート2000ｍ)の出走に有利になったことはよかったと思います」とコメントしています。
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18/03/18 中山 スプリングＳ |
3/18(日)中山11Ｒ・スプリングＳ(Ｇ２・皐月賞トライアル)に浜中騎手56kgで出走、馬体重は528kg(+4)でした。五分のスタートを切ると、４〜５番手のインを追走しました。勝負どころからムチが入りましたが反応は今ひとつで、直線では一杯となってしまい、勝ち馬と0.7秒差の10着でした。
浜中騎手からは「この馬は初めての場所が苦手な印象で、前々走の川崎の時もそうだったのですが、テンションが高くなってしまいます。今日もずっと力んで走っていて、この馬のポテンシャルをすべて出し切るところまでいっていないです」とのコメントがありました。また清水久詞調教師は「今日は流れが忙しすぎましたね。ダートであればこの距離でもいいのですが、芝だと前回みたいに2200ｍぐらいの距離があったほうが、ゆったりと行けるので良さそうです。今日はペースが上がったときについていけなくなって、展開的にも厳しかったです」と話していました。
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18/02/25 阪神 すみれＳ |
2/25(日)阪神9R・すみれS(芝2200ｍ)に浜中騎手56kgで出走、馬体重は524kg（＋1）でした。五分のスタートから行き脚がついて好位３番手のインコースを流れに乗って追走しました。勝負どころでペースが上がってもしっかりついていき、直線では良い脚を使って伸びました。最後は外めから上がってきた勝ち馬に交わされて0.3秒差の３着でしたが、初めての芝のレースで対応できる力は見せました。
レース後、浜中騎手からは「道中は良い位置で競馬できました。最後の上がりもこの馬なりに脚を使ってまとめてくれました。芝の走りも問題ないと思いますが、芝レースを使うなら京都の硬い馬場よりも、阪神のようにやわらかい馬場のほうがこの馬の持ち味が生きるのではないかと思います」とのコメントがありました。
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17/12/13 川崎 全日本2歳優駿 |
12/13(水)川崎・全日本2歳優駿(Jpn1・ダート1600ｍ)に出走、馬体重は523kg(-11)でした。まずまずのスタートから、少し押していって４番手の外目を追走しました。そのままの位置取りで３〜４コーナーを迎えましたが、勝負処から鞍上が手綱を動かしており、手応えがいまひとつのまま少し位置取りを下げました。直線ではジリジリと盛り返していましたが前とは差があり、勝ち馬から１秒１差の５着でレースを終えています。
騎乗した浜中騎手は「初Ｇ１で、なおかつ初めてのナイター競馬ということで、レース前からキョロキョロしている感じでした。道中もハミを噛みすぎたというほどではないのですが、前半はやや力が入った走りになってしまって、そのぶんの消耗はあったかもしれません。また、外枠の距離ロスもあったと思います」とのこと、また清水調教師は「いろいろ初めての条件もあり、この結果に終わりましたが、来年のさらなる活躍に期待したいと思います。このあとはいったん放牧に出して、ひと息入れる予定です」とコメントしています。 |
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17/11/18 京都 もちの木賞 |
11/18(土)京都９Ｒ・もちのき賞に浜中騎手55kgで出走、馬体重は534kg(+2)でした。五分のスタートを切るとジワッと前をうかがい、４〜５番手のインを追走しました。道中はじっくりと脚を溜めて運ぶと、直線は馬の間を割ってグイッと伸びて、きっちりと前の馬を交わし切りました。嬉しい２勝目をマークしています。勝ちタイムは1.51.0のレコード、２着馬とは1/2馬身差でした。
浜中騎手からは「返し馬からだいぶテンションが高かったのですが、放馬した馬がいてスタートが遅れたことで、ゲートの後ろで輪乗りして待っている間に落ち着いてくれたのが良かったです。スタートが良くて、１コーナーで少し掛かりそうになったので控えたのですが、折り合いに専念したことでその後はスムーズでしたし、いいポジションでレースを運ぶことができました。直線も馬の間を割ってしっかりと伸びましたし、強い競馬だったと思います。今日のような速い時計に対応できたのも良かったですね。有難うございました」とのコメントがありました。
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17/09/23 阪神 未勝利 |
9/23(土・祝)阪神１Ｒ・ダート1800ｍ戦にルメール騎手54kgで出走、馬体重は532kg(±0)でした。まずまずのスタートを切ると５番手の外目を追走しました。勝負どころから楽な手応えのまま進出を開始すると、直線入り口では早くも先頭に立ちました。そのまま後続を突き放すと最後まで脚色は衰えず１着でゴール、圧倒的１番人気に応えて嬉しい初勝利を挙げています。勝ちタイムは1.54.7、２着馬とは５馬身差の完勝でした。
ルメール騎手からは「まだ子どもっぽいところがあり、スタートしてからすぐは物見をしていました。それもあって位置取りが考えていたよりもやや後ろになりましたが、集中して走りだしてからは力が違うという感じで、早めに先頭に立っても最後までしっかり脚を使ってくれました。能力が高そうな馬で、これからが楽しみです」とのコメントがありました。また、清水久調教師は「３回使ったので、この後はグリーンウッドトレーニングへ放牧に出してリフレッシュを図ります。11/18(土)京都・もちのき賞(ダート1800ｍ)を目標にしようと思います」と話していました。
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17/09/09 阪神 未勝利 |
9/9(土)阪神1Ｒ・ダート1800ｍ戦に浜中騎手で出走、馬体重は532kg(-10)でした。いいスタートを切ると先頭から５馬身くらいの中団馬群の中を追走しました。ゆったりとしたペースでレースが進みじっくり脚を溜めると、直線では一気の脚で前の馬を交わし、最後逃げ粘る１頭を追い詰めたものの、振り切られて0.3秒差の２着に惜敗、圧倒的な１番人気に応えることはできませんでした。
レース後、浜中騎手からは「今日は最終的には位置取りの差でしょうか…。スローペースで、折り合ってはいたものの動くに動けなかったという状況でした。残念な結果に終わってしまいました。ただ馬体は-10kgで絞れていて良かったです」とのコメントがありました。
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17/08/13 新潟 新馬 |
8/13（日）新潟6R・ダート1800ｍ戦に北村宏騎手で出走、馬体重は542kgでした。五分のスタートから行き脚がついて３番手につけて追走しましたが、勝負どころで少し置かれ気味になり、鞍上が気合をいれて直線へ向かいました。最初はジワジワとした伸び脚だったものの、徐々にエンジンがかかり、先に抜け出した勝ち馬には届きませんでしたが、２番手に駆け上がったところがゴールで、デビュー戦を終えています。勝ち馬からは1.1秒差でした。
レース後、北村宏騎手からは「まだ馬が緩くて、道中は押して急かしながら気合をいれての追走となりました。一気に来られた時にくらいついていく根性は見せてくれましたし、最後まで頑張ってくれました。この血統ですので走ってくると思います」とのコメントがありました。
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